東京アートフェア2019の開会式に出席
2019年3月7日、 モハバッド大使は東京国際フォーラムで、東京アートフェア2019の愛会式に出席しました。アシフ・アガ二等書記官もこれに同席しました。
今年度は、2018年に才能あるアフガン人芸術家アミーン・ターシャが、金・銀・水彩インクで紙に描き、それをシリコンに張り付けて制作した「ありのままの人生の楽しみ」が展示されていました。モハバッド大使はアフガニスタン政府と国民を代表して、彼のような才能あるアフガン人の芸術家の作品が、このような大規模な催しに出展される機会を得たことに対して、大いに喜びと祝意を伝えました。
アートフェア東京は日本で一番大規模、かつアジアで最も歴史ある展覧会で、骨董品から日本画、現代アートに至るまで幅広い分野の芸術を展示しています。アートフェア東京は今後も芸術市場のプラットフォームとして、過去と現在・アジアと西洋を繋げ、歴史が芸術に与えた影響を提示していきます。
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