Luncheon Meeting for Executives of the International Friendship Exchange Council Hosted at the Embassy of the Islamic Republic of Afghanistan
July 1, 2019: 民間外交推進協会(FEC)の代表者との昼食会議を催すことができたことは、モハバット大使にとって大変喜ばしいことでありました。モハバット大使は歓迎のあいさつの中で、外交官とその関係者らが有益な交流によって結び付けられ、アフガニスタンへの関心を求めるFECの方々の尊大な姿勢に感謝の意を示しました。
FEC副会長兼みずほフィナンシャルグループ名誉顧問を務める齋藤氏は、モハバット大使によるあいさつの後演台で祝辞を述べ、外交使節団と民間職員がともに友好的に関係を築けるような中でFECの任務向上につながる場を設けることができたことに感謝の意を示しました。
齋藤氏のお言葉に引き続き、モハバット大使はアフガニスタンの歴史、文化、現在の情勢に関する口演を行いました。30分間の口演では、参加者の方々の真剣な姿勢にモハバット大使は喜ばれておりました。
講演内容については、アフガニスタンと日本との類似性や国内、アジア、世界におけるアフガニスタンの経済的可能性についても含むものでありました。
口演の最後には、モハバット大使は会議の参加者からの質問にお答えし、今回の昼食会議へ参加されたFEC代表の方々に対し、お礼の言葉を述べました。また、感謝の意を込めてアフガニスタン料理をおもてなししました。
お食事後、FEC理事長を務める松澤建氏はアフガニスタン流のおもてなしや口演について感謝のお言葉を述べ、参加者の多くは楽しく、アフガニスタンの魅力を感じられるようなひと時であったと述べられておりました。
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