外務省政務次官・中東アフリカ局長主催の歓迎会に出席
2019年2月26日: モハバッド大使は東京プリンスホテルにおいて、岡浩外務省政務次官・中東アフリカ局長が主催する歓迎会に出席しました。歓迎会には、ハムダード駐日アフガニスタン大使館一等書記官も同席しました。
当イベントは、日本国外務省が進める「中東と北アフリカの次世代リーダー」プログラムの参加者を歓迎するために開催されました。2015年に始まり、今年で4回目となる当プログラムは、中東と北アフリカ地域の次世代リーダーたちを日本に招き、同地域に対する日本の尽力について理解を深めてもらう目的で行われています。さらにこのレセプションでは、主催国の日本とアフリカや中東の多くの国々との関係を強固にするという崇高な目的も兼ねていました。この使命の下、参加各国はお互いに懇親を深め、また理想的で温かい関係を構築するべく次世代リーダーたちとも交流しました。
当イベントで、モハバッド大使とハムダード一等書記官は、アフガニスタン代表団のメンバーで、かつユネスコ国家文化・経済創造プログラム(NPCE)の上級顧問であるアクバル氏と会見し、代表団らを素晴らしい主催国である日本に歓迎しました。モハバッド大使らは、日本国民と政府が行ってきたアフガニスタンの進歩と発展を目指す様々な助力について意見を交わし、さらに今後も継続されるよう議論しました。
さらに、モハバッド大使とハムダード一等書記官は主催者の岡浩氏とも会見し、日本の安定的かつ継続的な支援、特に日本国外務省の長年にわたるアフガニスタンの発展・平和・繁栄のための支援に深い感謝の意を示しました。モハバッド大使らはまた、他国の複数名の大使、使節団の代表、駐日外交官、そしてそれ以外の著名な参加者たちとも会見しました。
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